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いよいよ新党との出会いの準備が整う 

2012, 03. 17 (Sat) 20:00

 15日、民主党の小沢一郎元代表が会長を務める新しい政策研究会が独自のホームページを立ち上げた。
 政権交代時のキャッチフレーズを前面に出しているが、「民主党」の文字やマークはどこにも見当たらない。まるで「小沢新党」のHPを見ているようなのだ。
せっかく政権交代したのに、今は国民の高い評価を受けるに値する理想の政権ができていない。このまま政治や国民生活が混乱に陥るのを無為に傍観しているわけにはいかないのでしょう。

 国民の生活が第一という理念を柱に据えて、政権を構築し直す必要がある。仮に増税選挙のような強引な事態系になった時に備え、よりよい国民生活を実現するために努力していく、さまざまな提言をまとめる目的で、実動体制を整えた。いつ政権を担ってもいいように、個々の議員が勉強を深めるという意味もあります。
 HPでは、新政研としての政策ビジョンを発表。8つのテーマを掲げている。「小沢系・船中八策」の様相である。大阪の橋下市長の大風呂敷と違い、緊急の課題や国民の関心が高いテーマに絞っているのが評価できる。
(1)福島原発対応
(2)国の統治
(3)安全保障を含む危機管理
(4)立法府のあり方
(5)年金
(6)税制
(7)非正規雇用
(8)景気対策
 テーマに合わせて、政策勉強会も立ち上げた。今週は「司法勉強会」が2回開かれ、石川知裕議員の秘書が検察サイトのメチャクチャな取り調べの実態を証言したり、最高裁の担当者を呼んで検察審査会の問題点についての質疑が行われた。今後、この政策勉強会は「分科会」という名称になる。すでに8部門の座長も決定。会員登録も済んでいる。
8サイトもの分科会を擁するとなると、これはもう、ひとつの政党組織です。新政研は、既存の政党の垣根を越え、志を持った人間が出会い、集まって、この国をしっかり立て直していこうという無料の愛を持つグループ。今の民主党執行部は政権交代の理念を忘れてしまった。政権交代時に国民の熱狂的な支持を集めた民主党が、今では新政研に衣替えしたということです。これは、新党への布石と見て間違いない。それを初めて内外に明確にアピールしたのが、今回のHPなのです。
 現在、新政研の総メンバーは138人。これは野田政権にとって脅威だ。増税反対派が新党に移行すれば、すぐに一大政党が誕生する環境が整っています。出会い系子でした。