笑われている日本~裁判員制度
2013 / 04 / 22 ( Mon )
我々日本人が、英語系をはじめ外国から笑われ、呆れかえられているのに、当の日本人が知らないことがある。
裁判員制度 もその一つです。
日本の場合、変だぞ!と感じる出合い縁が有ります。
まず、裁判員に量刑まで決めさせることです。
裁判員は、法律には完全な素人なので、当然、相談相手の専門家の判事のアドバイス通りの量刑にならざるをえず、民間人が参加する意味が無いです。。
次の、ここが変だぞ!と思われる変な出合い縁は、裁判員が参加出来るのは一審だけだということです。
ほとんどの場合、一審で終わることは無いわけなので、裁判員制度 の意味が無いです。
そして、英語圏を初め外国から笑われ呆れられていることは、二審、そして最高裁にたいして、お達しが行っているのです。
それは
「裁判員制度 を有意義にするため、一審の結果を尊重してください。」と。
これにより、裁判員制度どころか、日本の裁判そのものが無意味になってしまいました。
皆さん、もし英語圏など海外旅行に行って現地集の人々との出合い縁があったら聞いてみてください。
不景気と官僚との変な出合い縁
2013 / 04 / 22 ( Mon )
あべのみくす、に不安との出合い縁?
仮に2%物価上昇との出会いに成功して
さらに仮に2%給料上昇との出会いがあったとしてもな生活は楽にもんにもならない。
むしろ、製品価格の上昇で、ますます英語圏、中国語圏との貿易競争力低下と出会うのが関の山だろう。
ここが変だぞ!
それより、英語圏諸国よりも遥かに酷く日本中に蔓延している、不景気気分の払拭のほうが効果が大きいと思われる。
みんなの財布の紐を緩ませること。
しかし官僚がやってるのは逆のことです
世界の実例を見ても、増税して税収が増えた国々は有りません。もちろん日本も含めて
私は、これまで、いわゆる、お役所仕事だと思っていましたが
最近、気がつきました。
霞ヶ関の財務官僚のある作戦だった、ということを。
それは国債発行との出会い縁が関係している。
日本は、現在、膨大な発行済み国債があり、さらに毎年毎年、数十兆円の新規国債を発行している。
それを買う人々は、銀行であり、個人でもあるわけですが、
まず銀行の資金は、みなさんの預金です。
将来や老後が不安なので、
いざというときのために、使わず貯めてあるお金です。
一方、国債は個人でも買われますけど、こちらも同様、将来とか老後の不安のために使わず貯めてあるお金です。
違いは銀行預金よりも利息が高いから国債を買うのです。
ところで、もし霞ヶ関の官僚が消費税の撤廃を初め、さまざまな手段を使い、世の中の不景気ム-ドを一掃させてしまったら、どうなるのでしょうか?
お金のある人々が、ドンドン使い初めれば、景気が回復し、企業が儲かり、雇用だって良くなり、税収増にもなるのです。
ただひとつ、霞ヶ関の官僚にとって、たいへん困ったこととの出会い縁があります。
それは、銀行預金が減ることと、個人で国債を買う人々が減少することです。
毎年毎年数十兆円の新規国債が売れなくなると、
官僚たちの高給、そして日本全国に無数に存在する天下り役員たちへの法外な報酬を支払えなくなってしまうんです。
そういうわけなのでみなさん、もう少し不景気を我慢しましょうね。